おりものの臭い対策！簡単な方法３選
おりものの臭いの原因が分かったところで、簡単にできるニオイ対策の紹介です！
そこで、日常的に行える方法を３つに厳選してみました。できることから普段の生活に取り入れてみてくださいね。
デリケートゾーンを正しく洗う
おりものの臭いを気にするあまり、バスタイムでデリケートゾーンを洗う時に念入りに洗ってはいませんか？
デリケートゾーンは皮膚がとても薄くてデリケートな部分。ですから洗いすぎると乾燥などのトラブルを招き、逆におりものが臭いやすい環境になってしまうことがよくあります。
それからデリケートゾーンを洗う際に、市販のボディソープや石けんを使用している方が多いと思うのですが、これもあまりよろしくない方法です。
婦人科のお医者さんにデリケートゾーンの洗い方をたずねると、「石けん等は使用せず、熱すぎないお湯で優しく流すだけで良い」と言う方もいるくらいです。
でも、何も使わないのは心もとないですよね（笑）そこで便利なのがデリケートゾーン専用のソープや石けんです。
普通の石けんとかだと刺激が強く、デリケートゾーンにしみたりすることがあるかと思うのですが、デリケートゾーン専用に作られたものは低刺激でしみにくく安心です。
次の章にてオススメのデリケートゾーン専用品を紹介するので、気になる方は使用を検討してみると良いかも。
アンダーヘアのムダ毛を処理する
先ほどもチラッと紹介したアンダーヘアの処理ですが、これはするのとしないのとではかなり快適度が変わってきます！
アンダーヘアといっても邪魔なムダ毛だけを処理すれば良し。当然、全剃りする必要はありません。
また、経済的に余裕のある方はVIO部分の脱毛をするのも良い選択肢だと思いますよ。お手入れの手間がはぶけてラクラクです。
アンダーヘアの正しい処理方法など、詳細は下の記事で紹介しています！
通気性の良いショーツを履く
ショーツは現代の女性なら毎日身に着けているもの。おりものの臭い対策にはショーツ選びがとっても肝心です。
理想の素材はコットンかシルクといった、通気性の良い天然素材です。なのにデザインがカワイイ下着の素材っていうと、ポリエステル（化学繊維）ばかり。
なので普段は妥協してコットン素材、勝負の日だけフリフリのカワイイやつ…というふうに工夫してみるのもひとつです。
それからサイズに関しては、締め付けがゆるいものを選びましょう。
キツくて縫い目やゴムの部分が肌に強くあたり、跡ができるようでしたら迷わず買い替えてください。通気性が悪いだけでなく、デリケートゾーンとその周辺が黒ずんでしまう原因にもなります。
ちなみに、Tバックはデリケートゾーンやお尻に食い込んで通気性を悪くし、雑菌をたくさん繁殖させるため履いているだけでおりものの臭いを悪化させかねません。見た目はセクシーでも…脱いだら臭いがまったくセクシーじゃなくて雰囲気台無しですよー！（泣）
