今回はそういった体型別の黒ずみ問題を解決するべく、原因からケア方法まで調査してきました!
ぽっちゃりさん、やせ型さん、それから妊婦さん。それぞれの効果的な黒ずみ対策を載せていくので、参考にしてみてくださいね。
私はどちらかというとやせ型ですが・・・[ずーみん:普通]
先輩は二頭身のドラ◯もん体型ですかねw[ずーみん:笑い2]
[メラニン:怒り]ゴルァ!!!!
体型別でみる黒ずみ方の違いと、それぞれの対策
- ぽっちゃりさん
- やせ型さん
- 妊婦さん
女性の体型を大きく分けた場合、誰しもが上記の3つのどれかに当てはまるかと思います。
ではそれぞれの体型ごとに黒ずみやすい部位と原因を探って、対策をみていきましょう!
その①ぽっちゃり体型
ぽっちゃり体型の方は下着や衣服による締めつけが強いことが多く、皮膚が摩擦などの刺激を受けやすい傾向にあります。そこで特に黒ずみやすいのが「そけい部(Vライン)」という部分です。
それから太ももの内側が擦れて色素沈着する、「またずれ」という現象もぽっちゃりさんに多い悩みですね。
ぽっちゃりさんの黒ずみ対策としては、毎日身につける下着や衣服のサイズを見直すことが大事。いつも着けているショーツの締めつけが強いと、Vラインの黒ずみはずっと残ったままになってしまいます…。
ですので、まずはショーツを今よりゆるい物に変えてみましょう。それだけでも黒ずみの解消に一歩近づけるはずです!(またずれに関しては、痩せて脚を細くしなければ治すことは非常に難しいかも…。)
それからワキの黒ずみも気になるというのが、ぽっちゃりさんの黒ずみ問題の一つではないでしょうか。黒ずみのケアはどんな体型であっても、そしてどんな部位であっても、共通しているのは美白と保湿が大切だということです。
美白と保湿・・・そのどちらをも同時にできる画期的な黒ずみ解消アイテムがあるので、詳しくは最後の章で紹介します!
その②やせ気味体型
痩せている方はお尻のお肉が少ない傾向にあります。そのため、座ることで床に当たるお尻の「臀部(でんぶ)」の下に、黒ずみができやすいといわれています。
その対策での重要アイテムはクッションです。座る時にフカフカしたクッションや座布団などを敷いておくことで、硬い床などに直接お尻が当たらないようにすることが可能になり、それだけでも黒ずみの予防になるんですよ。
その③妊娠中の方
妊婦さんは妊娠による女性ホルモンの偏りで、乳首やデリケートゾーンをはじめ、全身がとても黒ずみやすい状態になっています。ワキなんかも例外ではありません。
対策としては、授乳期が終わってから本格的な黒ずみケアをするのも良いですが、先駆けて妊娠中からケアを始めておくと、より効果的な黒ずみ解消が可能になるかと思います。
妊娠中にできた黒ずみが、出産後に自然とキレイに戻ることもあります。しかしこれには大きな個人差があって、「2人目を産んだ後は黒ずみが治らなかった!」というような方もいらっしゃるので何とも言えません…。
以上のことから、出産が初めての方も「黒ずみが完全に治る!」とは鵜呑みにせず、なるべくケアをするよう心掛ける方が賢い選択かもしれませんね。
アソコの黒ずみと女性ホルモンの深~い関係
先ほどチラッとだけ紹介した「女性ホルモン」。これはアソコや全身が黒ずむ原因の一つでもあるのです。
一言で女性ホルモンと言っても、エストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンが存在します。この2つの分泌バランスが適切な状態だと良いのですが、どちらか一方が多く片方が少ないというふうに偏ってしまうと、身体がさまざまな不調を訴え・・・
そのうちの一つが、「黒ずみやすい状態になる」ことなんです!
とすると、女性ホルモンの偏りを正常に戻すのが重要だということに、すでにお気づきの方もいらっしゃるのでは。(妊娠中はホルモンが偏って当然ですので、妊婦さんは気にしないで大丈夫!)
女性ホルモンのバランスを元に戻すだなんて、なんとなーく難しそうなイメージがありますよね。ですがこれに関しては、毎日きちんと栄養のある食事をとりつつ、規則正しい生活を心がけるだけでもかなり改善できることなんですよ。
ストレスも女性ホルモンに影響するんでしたっけ?[ずーみん:疑問1]
[メラニン:笑い1]そう、だから好きなことをしてこまめに発散ね!
じゃあ今からグラセフ (R18指定のゲーム) プレイしまーす![ずーみん:笑い2]
[メラニン:驚き2]ストレス半端ないのねw私だったらモンハンで十分だわw
デスクワークで座りっぱなしだとアソコが黒ずむ!?
そうなんです!長時間の座りっぱなしはアソコが黒ずむ原因にもなりえるのです。
私も職業柄デスクワークで長い時間座りっぱなしのことが多く、それがアソコに黒ずみを作る理由だと知るまでは、なんにも対策をしていなかったんですよ…。
しかしある時、アソコの黒ずみをどうにかするべくいつものように検索しまくっていたら、やっと突き止めたのがコレ!↓↓
同じ姿勢で座ったままでいると下半身に体重がずっと乗っているため、そこの血流が悪くなり「鬱血(うっけつ)」という現象が起こります。その結果、アソコが黒ずみやすくなるのです。
(私なりにまとめるとこんな感じ。)
私と同じエンジニアさんやデスクワークが中心のOLさんなどは、きっとほとんどの時間イスに座っての勤務ですよね。それに職業柄ですから、なかなか黒ずみ予防がしづらいように思えるけれど、諦めないで!意外と簡単にできる対策があるんです。
鬱血の原因は、血液だけでなくリンパの流れが悪くなることも関係しています。そこで黒ずみ予防に良さそうな対策とは・・・
- クッションを敷く
- リンパマッサージをする
ぜひ、この2つを実践してみてほしいです。
クッションを敷く理由は、お尻への体重(圧力)を分散させて少しでも負担を軽くして、鬱血を防ぐためです。
購入を検討されるのであれば、敷いた時に座りやすいものを選ぶと◎。それと薄すぎず&フカフカしすぎない、ちょうどいい感触が理想。姿勢矯正用や低反発タイプも良いですね。
ちなみにAmaz◯nで姿勢矯正用クッションを探してみたところ、お手頃な値段で結構たくさん見つかりました(笑)
それと、リンパマッサージは全身のリンパや血液の循環を良くすることで、代謝を促し黒ずみの原因でもある老廃物を流すために行います。疲労回復やむくみを取ったり免疫力アップにも繋がるので、良いことづくめでもあります。
リンパマッサージを行っているエステでやってもらうのが確実ですが、なんと自分ですることも可能なんです!ということで、簡単にセルフケアの方法を紹介しましょう。
リンパマッサージで使うのは素手か、もしくはコロコロするマッサージ器があるとさらに効果的です。方法は、全身にある「リンパ節(リンパせつ)」を優し~くマッサージしていくだけ。
リンパ節はたくさんあって、効果も黒ずみ解消のほかにさまざまですから、目的別にツボを選んで行うと効率的です。リンパマッサージの詳しい手順を知るには、プロによる動画がYouTubeなどに上がっているので、ぜひそちらを参考にしてみるのがオススメです。
どんな体型でも大切なのは日頃からの黒ずみケア
アソコの黒ずみは女性であれば体型問わず気になるもの。そして体型ごとに黒ずみができやすい部位も異なる、というのが今回のテーマでした。
実はアソコの皮膚って、とーっても薄くてデリケート。とある学者さんの論文によると、「アソコは女性の全身の皮膚の中で最も薄い部分」というデータが出ているそうです。
まぶたも皮膚がすごく薄いことで有名ですが、それよりもアソコのほうが薄いんですって!ですから黒ずみやすいのも頷けますね。
さてさてワタクシ、冒頭の方で「美白と保湿が同時にできるアイテムがある」と申しましたので、それについて紹介したいと思います!
そのアイテムとは、アソコはもちろんのこと全身にだって使える・・・
「黒ずみケア専用クリーム」!!
以下は人気の商品5つ。使い方はどれも朝晩の1日2回、アソコや他の黒ずみの気になるところに塗るだけです。
- イビサクリーム
- ハーバルラビット
- アットベリー
- ヴィエルホワイト
- ピューレパール
これら以外にもいろいろな黒ずみケア商品があるので、お気に入りを見つけてみて。
ただ、ドラッグストアなどの実店舗ではまず取扱いがないため、これらは基本的に通販で購入するモノとなります。そこだけがネックかな~。(買う前に実物を見られないということで^^;)
私のお気に入りは、上にもあるハーバルラビットという黒ずみ専用クリーム。以下のリンク先がレビューになりますので、ぜひご覧にいれてみてくださいな。
ぽっちゃりさん、やせ型さん、妊婦さん。体型によって、また、人によって部位は違っても、黒ずみという悩みは尽きません。
でも私は、ちょっと生活面を工夫したり簡単なケアを取り入れるだけでも、黒ずみは改善できるものだと思っています。ぜひぜひ、今日から黒ずみケアに本腰を入れてみませんか??