おりものシートでデリケートゾーンのニオイや黒ずみは改善される?

トイレにそのまま流すと、詰まりや故障の原因になってしまうので、おりものシートはしっかりと包んでゴミ箱に捨ててください。

~繰り返し使えるおりものシート編~

布ナプキンと同じように、リボンテープやスナップボタンでショーツのクロッチ部分に固定します。

オーガニックコットン・シルク・リネンなど天然素材で作られているので、かぶれやムレの心配から解放されます。

汚れたおりものシートの持ち帰り用の袋を用意する必要があることと、洗濯の手間はありますが、繰り返し使うことができるのでかなり経済的です。

肌ざわり通気性が使い捨てのおりものシートよりも良いので、洗う手間などもありますが、敏感肌などの肌トラブルを抱えている方にはおすすめです!

しかし、おりものがサラッとしている人の場合は、布タイプのものだと吸水力が少し弱いため、おりものが漏れてしまう可能性があるので要注意です!

(こういったタイプのおりものの方は、使い捨ての吸水性に優れたおりものシートをおすすめします。)

以上のことから、

おりものシートの使い捨て用と繰り返し使う用の特徴をわかっていただけたでしょうか?

これらの特徴を生かして、自宅では布製、外出時は使い捨てなど、時と場合によって使い分けてみても良いかもしれません。

ご自身の生活リズムやお肌の調子に合わせて選んでみてください!