デリケートケアといえば「ジャムウ」。実際の効果って?

『デリケートゾーン用ソープ』との出会いが私を変えた…?

 

最近、このサイトを立ち上げてからというもの、これまで眠っていた美意識が目覚め始め、記事を書くべく様々な商品を調べては試す日々。

そんな中、今絶賛ハマり中なのがデリケートゾーン用ソープ。ソープといっても、液体タイプと固形タイプがあり、最初は液体タイプの商品をいくつか試しに使用していました。

これが・・・かなり良いんです!!

これまで、市販のソープでデリケートゾーンを洗ってしまっていた私。若干沁みるなぁ…と感じつつも、あまり知識もない分ニオイとかが気になりしっかり洗浄していました。結果、なんだか乾燥もするし、洗いすぎてなのかおりものも増えたように感じたり…正直悩みの種でした。

何度か病院へ行くと、その度に先生からは「洗いすぎないようにして下さい」と言われるだけ。その時の炎症を抑える薬を下さったりはしますが、現状は何も変わらず。洗いすぎないように、ボディソープは使用しないようにと言われても、やはり汚れる箇所。潔癖症でもある私は、どうしてもお湯で流すだけでは気持ち悪く、スッキリしないのが嫌なんですよね。

でも、その繰り返しだといつまでたっても何も変わらず…そろそろどうにかしなければ。そう思い、色々と調べた結果デリケートゾーン用ソープに出会いました。

このソープ達に出会ってからというもの、デリケートゾーンがとても快適になり、生理中の不快感も軽減されました。更に、気にしていた沁みる問題については、さすがデリケートゾーン専用とだけあって、全く沁みません!理由の一つは、デリケートゾーンと同じ弱酸性のpHに合わせてあるから。また、乾燥もしないので、外陰部が荒れたり炎症起こすこともなくなりました。

そもそも、市販のボディソープが何故染みたのかというと、市販のボディソープだとアルカリ性が強いからだそうです。そんなところに、あの沁みる原因があったのか!と、使用し始めた当時は驚きました。

はぁ、こんなに良いものがあったのなら、もっと早く知りたかったな・・・と思うぐらい、もう手放せません!!

新時代!!!これからの女子必須アイテムに『デリケートゾーン用ウェットティッシュ』が仲間入り?

2017.05.12

せっかくなので、以前、デリケートゾーン用ウェットティッシュの紹介記事でちらっと紹介しているので、詳しくはこちらをご覧頂ければと思いますね。

デリケートゾーン用ソープの良いところですが、もう一つ、お肌に優しいというところで全身に使用できるところです。心なしか、デリケートゾーン用ソープで全身洗うと、お肌がすべすべのモチモチなんですねよ。ボディクリームを塗る前からすでにしっとりなお肌。これには最初とても感激しました。

お肌に優しすぎるやないか!!!!と。

最初の頃は、デリケートゾーンのみ専用ソープで洗っていましたが、この素晴らしさに気付いてからは、もう全身に使用しています。全身すべすべで、夜寝ているときも気持ちいいですよ。

ただ、市販のボディソープと違い、お値段はどのメーカーの商品もそこそこします。高すぎるのかのなれば、んー・・・何とも言えない額でして。なので、全身使用するのはかなりオススメではありますが、お財布とのご相談になってくるかなと思います。それでも、お肌の為なら構わないわ!という方は、じゃんじゃん使って欲しいですね。この喜びを共に実感できれば幸いであります!

とにかく、使えば分かる使い心地です!!!

 

今度は固形石鹸トライ!『ジャムウ石鹸』ってどんなもの?

先ほどからデリケートゾーン用ソープの良さを綴っておりますが、まだ液体タイプしか使用したことがなかった私。そろそろ固形タイプも使ってみたいなぁ~と思い、前々から気になっていたジャムウ石鹸を購入してみることに。

調べてみると、ジャムウ石鹸ってそれなりに種類あるんですねぇ…どれにする迷っちゃいます。と、調べている最中ふと思ったのが、そもそも『ジャムウ』って何なんだ?ということ。石鹸の名前かと思っていましたが、実際は違っていました。まず先に、ほんの少し『ジャムウ』について触れますね。

『ジャムウ』について

JAMU(ジャムウ)とは、インドネシアで古くから伝わる伝統的な民間療法薬です。原料は自然の野草などのハーブが主な原料。日本でいう漢方のようなもので、インドネシアでは子供からお年寄りまで男女問わず多くの方から愛されているそうです。

調合されたハーブの飲み物、肌に塗るものなど、そのような健康美容法の総称を『ジャムウ』と呼ぶとのこと。

使われる植物は約数千のにも上り、ウコンや生姜、ユーカリ、タマリンド、シナモン、カルダモン、タコノキなどインドネシアの有用植物を使用しています。

ちなみに、ジャムウの元となったインドの予防医学であるアーユルベーダ医学は、インドネシアにヒンドゥー教が伝えられた時と同じときでした。インドネシアの人々は、アーユルベーダ医学にあるハーブの調合方法などを元に、応用や改良を重ねます。その結果完成したものが『ジャムウ』なのです。

そんな『ジャムウ』、なんとレシピの数が約数百以上あるとか!健康はもちろん、女性のデリケートなお悩みから男性の悩みまで幅広くレシピがあるそうです。女性の悩みに合わせたレシピでは、脇や足などあらゆる箇所の黒ずみやニオイに効くものもあります。特に石鹸やパックだと、デリケートゾーンに使用した場合、そのさっぱりとした洗い上がりの爽快感が今日本でも人気の理由です。

『ジャムウ石鹸』について

女性なら誰しも一度は経験している、不快なおりもの、デリケートゾーンのニオイや痒み… また、生理中だと更にナプキンで蒸れて痒くなったり、ニオイがキツくなったりしますよね。こういった不快感を解決してくれるのが、『ジャムウ石鹸』。

手作り製法で、肌に優しく、きめ細かな泡が優しく包み込むので洗い上がりもさっぱりとしています。シミ・黒ずみ・くすみ・ニオイ・引き締め…万能に効く女性向けの石鹸です。

その効果は人によりますが、使い始めてすぐに効果を実感する人が全体的に多く見られます。口コミ等見ていても、プラスな意見がほとんど!これは期待大!!

と、いうわけで今回使ってみたのがこちらのジャムウ商品になります。

 

『ラブコスメ ジャムウ』『LCジャムウ・デリケートパック』を使ってみました!

 

ジャムウ商品を調べていると、LCラブコスメのジャムウ商品が人気だと知り、早速購入。清潔感のある白いパッケージで届きました。何だか、パッケージからして既にニオイや黒ずみを綺麗さっぱり洗い流してくれそう…届いたときの包装もとても可愛くて、部屋にうっかり置いていても気にならないものでした。こういう気遣いと言いますか、大事ですよね~。さすが、人気商品のメーカーですね。

今回は、ジャムウ石鹸の『LCジャムウ・ハーバルソープ』と、膣内に塗って使用するパックの『LCジャムウ・デリケートパック』を購入しました。

 

中身がこちら。『LCジャムウ・ハーバルソープ』が¥1,895(税別)で、『LCジャムウ・デリケートパック』が¥3,333(税別)と、価格で言えば決して安いとは言えませんが、人気の高さを見ると、価格を上回る使用感なのか!?と、とにかく期待ばかり膨らみます。

 

それぞれの成分表です。上がパックで下が石鹸。

パックの100gはまだ良いとして、石鹸の68gは少々少ない気も・・・?溶けやすくて大きい石鹸より、溶けにくくて小さい石鹸の方がいいのかもしれませんね。『LCジャムウ・ハーバルソープ』が溶けにくい石鹸であることを願います。MADE IN INDONESIAなのはグッドですね。ジャムウといえばインドネシアですから!

では、まずはパックの方から使用感等詳しくご紹介していきます。

 

『LCジャムウ・デリケートパック』のご紹介

 

こちらが『LCジャムウ・デリケートパック』。香りは特に無く、無臭という表現が正しいかなといったところです。こちらの商品は、先ほどもご説明した通り膣内に塗るパックとなっています。

[使用方法]
1:2~3センチほどの長さをチューブから出す
2:膣に挿入する『指の第二関節くらい』までにジェルを塗る
3:ジェルを塗った指を膣に挿入し塗る
4:3分間パックするためそのまま置く
5:デリケートゾーンに付いたジェルを軽く洗い流す
(シャワーをかける程度で大丈夫です)

このジェルは、素肌ケアとしてなじむ成分なので軽く流す程度で大丈夫だそうです。気になる方は、少し掻き出すように洗うかシャワーを使って流して下さい。逆に、気になるからとあまり流しすぎるのは注意です。気になって問い合わせてみたところ、毎日使用して2~3日に一度か、一週間に一度ビデでケアするのがオススメだそうです。

また、『LCジャムウ・デリケートパック』はツボクサエキス、ラベンダー花エキス、レモングラスエキスと自然のハーブを中心に成分にこだわった配合となっています。更に、ジェルの質感では、成分のミョウバンが粘度を下げてしまうため、完成するまでにミョウバンの種類をいくつも変更し、何度も試験を行ったそう。そんな苦労があって、『LCジャムウ・デリケートパック』が誕生したのですね…ちゃんと使い込まねば!

より実感するコツは、しっかりと浸透させるためにまんべんなく塗りこむことだそうなので、今回初めて使用した際しっかり塗りこみました。

 

 

気になる使用感は・・・

まだ一回しか使用していませんが、一回だけでも分かるさっぱり感!!教わった通り軽くしか流さなかったですが、私はそんなに気にならなかったです。後程書きますが、『LCジャムウ・ハーバルソープ』と併用して使用すると更に使い心地を実感出来ました。

ただ、一つ気になったのが・・・

例えば、彼とのラブタイムのとき。毎日使用していると、オーラルセックスの際に彼の口の中にパックが入ってしまうのでは…?と思いまして。(まぁ、今のところ私はそんな相手はおりませんが)

口に入っても大丈夫なのか、少し恥ずかしながらに問い合わせてみました。返ってきたコタエは、「口に入っても大丈夫ですが、あくまで化粧品ですので、味付けをしておらず、口に入ると成分の味がしあまり美味しくないです」とのこと。なるほど・・・!ということは、彼が一緒でラブタイムを楽しむ日は使用を避けたほうがいいというわけですね。聞いておいて良かったです!(未来のために…)

このパック、デリケートゾーンの肌をキュッと引き締める効果もあるとのことなので、ニオイの元を綺麗に流し、お肌も引き締め、いつでもスタンバイOKにしておくのも愛情の一つと言えますね。これから毎日使用して、いつ彼が出来てもいいようにスタンバイしておこうと思います。

 

『LCジャムウ・ハーバルソープ』のご紹介

 

お次は、『LCジャムウ・ハーバルソープ』をご紹介。先ほどもご紹介したこちらはデリケートゾーン用の固形石鹸になります。

[LCジャムウ・ハーバルソープの特徴]
2003年創業当初から、インドネシアの専門工場で製造
日本人女性に合わせた品質、成分で作っている
あえてアルカリ性を選択
愛されて14年、日本初!ジャムウの取り扱いをスタート
シリーズ累計257万個、口コミ件数1442件!!※
防腐剤や安定剤不使用
心を込めたハンドメイド

※ラブコスメ総合店2017年3月現在

このように、とてもこだわって作られている石鹸なのです。

早速、使用してみました!

気になる使用感は・・・

とっってもさっぱり!!!顔を含めた全身に使用できると書いてあったので、ネットで泡立てた後全身を洗って見たのですが・・・

とにかくすっきりな洗い上がり!!!

ただ、とてもすっきりはしますが若干肌がつっぱる感じも・・・おそらくアルカリ性であることが関係しているかと思います。市販のソープのつっぱり感よりはマシですが、液体のデリケートゾーン用ソープは素肌と同じ弱酸性のものが多いのでそこと比べるとちょっと差を感じるかも知れません。

ちなみに、泡立ち加減はこちら。正直期待していたよりは多かったですが、きめ細かなというよりは、すぐに消えちゃう粗目の泡といった感じです。液体のデリケートゾーン用ソープも泡立ちはあまり良くなかったので、デリケートゾーン用ソープは基本そんなに泡立ちを重視していないのかな?と思いました。

ただし、『LCジャムウ・ハーバルソープ』の場合、泡パックも売りにしているので、こちらに関しては他の商品に比べて泡立ちは期待できます。

デリケートゾーンにも勿論使用しましたが、最近夏に近づき暑くなってきたのもあるので、洗った後のこのスッキリ感はかなりやみ付きになりそうです。ジャムウの凄さを実感出来て大満足!!

 

まとめ

今回は、実際に使用した感想も含めて、盛り沢山な記事となりました。使用してみて本当に思いますが、この記事を読んで頂いている皆さんにも、是非一度使ってみて頂きたいなと思っています。

気になる不快感は勿論、ニオイも軽減されますし、特に一番感じるのはスッキリ・さっぱり感だと思います。これを味わっちゃった日にはもう・・・虜になること間違いなし!!

と、いうわけで…

興味のある方は、是非使ってみて下さいね~♡