デリケートゾーンや乳首の黒ずみを克服した実体験をご紹介！

デリケートゾーンの黒ずみって、家族にも友達にもとっても相談しづらい。それにもし相談しても、「共感してくれるかな…？」とか色々考えちゃったりして、不安ですよね。かく言う私も、黒ずみの問題を一人で抱え込んで、何もできずにいました。でもある時、とある男性からの指摘がキッカケで徹底的に全身のケアを初めたところ…キレイになれたんです！その感動は言葉では言い表せないくらいですが、ちょっとした努力でこんなにも！？って驚きましたよ～。（その男性とはサヨナラしましたがｗ）

ラクして痩せられないのと少し似ているけれど、黒ずみのケアはダイエットより簡単に感じました。もちろん根気と、ある程度の期間は必要です。でも、「頑張れば成果は出るんだ！」と実感できました。

それまで異性に積極的に接することができなかった私。そんなだった自分を、自分の手で変えることができたんです！

ではでは、以下は私の自己紹介となります。ご一読あれ＾＾

筆者のプロフィール

本題に入る前に、私自身のプロフィールをご紹介したいと思います。

簡潔に言うと30代前半の独身女性でして、いわゆるアラサーってやつですね。都内で一人暮らしをしています。仕事はIT企業の技術職（エンジニア）で、職業柄イスに座りっぱなし。兄弟は正直者でけっこうズバズバ言う弟がおり、B型の私よりも空気が読めない、というか読まないです。笑

私自身、黒ずみという悩みとの付き合いは案外長く、さかのぼると小学校の高学年ぐらいから気にしていました。もともと肌の色は白い方で、黒ずむと目立ちやすい体質。おまけに乾燥肌で、金属アレルギーと花粉症持ちでもあります。

そして気がつけば、ほぼ全身の黒ずみに悩むようになっていました。物心がつく以前から気にはしていたけれど、それでも、「まぁいいか～。」と何もせずにやり過ごしていたのです。

そんなだった私が、初めて黒ずみのケアをしようと決意した出来事とは…！

黒ずみケアを思い立ったキッカケ

それは元カレからの心無い言葉でした。とある日のこと…

[元カレ]お前ってさ、なんか…ほかのコより黒いよね。

…[ずーみん：驚き2]

[元カレ]特に、乳首とアソコがｗ

…[ずーみん：泣き1]

何も言い返せなかった私。そんな直球で言わなくても…（　；ω；）と思いました。でも何よりショックだったのは、元カノと比べられたこと。そのうちにショックという感情も、考えれば考えるほどに怒りがこみ上げてきて、「見返してやるー！！」という思いに変わっていったのでした。

結局、その彼とは数日後にお別れすることに。「黒いよね。」と言われるまで大好きだったのが、ウソのようでしたね。デリカシーのない男性だったんだと知ることができたし、別れて正解だったと思います。そしてこの出来事が、私の快進撃の幕開けとなったのでした…！

男性から見て、女性の黒ずみは…

私の元カレのようにストレートに言う人は少ないけれど、世の中の殿方というものは、女性の黒ずみに対して意外とシビアなよう。ネットで少々調べてみた結果と、私なりの解釈をお伝えしたいと思います。

とあるサイトのアンケート結果では、4割弱の男性が女性の黒ずみに対して「気になる」と回答しています。それ以外の約6割の男性は「気にならない」と回答。それでは、「気になる」と「気にならない」の、男性陣の声の例をご紹介します。

◆「気になる」男性の声◆

「汚れているように見える」
「遊んでいそう」
「気分が萎える」

悲しいことに、黒ずみの原因は汚れだと勘違いしている方が多いようなのです…（；ω；　）

◆「気にならない」男性の声◆

「色素のせいだから仕方がない」
「個人差もあるから気にしない」
「大事なのは色ではないから」

「気にならない」というよりは、「仕方がない」という声も多いかも？？

調べてみると、「気にならない」男性の方が多くて少し安心しました。ですが「気にならない」派の男性だって、自分の彼女が黒ずんでいたら…、それよりは「キレイな色でいてほしい」と密かに思っているのではないかと、私は考えてしまいます。

そしてそれが本当だったら、キレイでいる方がイイに越したことはありませんよね。というか、「大事なのは色ではない」と答えてくれる人がいるなんて、人生捨てたもんじゃないですね！まるで神様、仏様！（次に出あう男性はこういう考え方をするような人だったらいいなぁ～、なんて。笑）

しかしそんな男性は少ないようなのでその話は置いておきましょう。お次は黒ずみに悩んでいる女性を対象とした、アンケートの結果をご紹介したいと思います。

黒ずみに悩む女性は結構いる！

先ほどとは違ったテーマのアンケート結果を別のサイトで見つけたので、ご報告。こちらは10代～50代までと幅広い年代の女性を対象としたもので、年代ごとにどの部位の黒ずみを気にしているのかが分かります。

やはりデリケートゾーンは、どの年代でも気にしている方が多いようでした。年代別で言うと、デリケートゾーンが1位となったのは10代と20代。私と同じ30代ではワキに次いで2位。ちなみに40～50代となると1位はヒジ・ヒザでした。（この調査結果の有効回答数は約250件と少なめですが、一つの目安として知っておくといいかも。）

デリケートゾーンは皮膚が薄くて黒ずみやすい部分。そのため10代という若い頃から、皆さん気にするみたいですね。逆に、「黒ずみを気にしていない」の回答が90件ほどなのですが、その内の約4割の方が「黒ずみのケアをしていた」とのこと！それ以上に多い「黒ずみはあるが気にしていない」という方にも、気にしてほしいなと私は思います。笑

このサイトの立ち上げにあたって

「黒ずみやデリケートゾーンの悩みを漠然と持っていて、それなのに何もできずにいる女性って多いんじゃないかな？」と、ふと思ったのです。私の場合は異性から指摘されたことが大きかったのですが、普通（常識などのある人）だったら大切なパートナーの大事なところが黒ずんでいようと、目をつぶってしまって言えないでしょう。「傷つけたくない」という心遣いもあると思います。つまり、なかなか自分の黒ずみを気にするキッカケが無い女性が多いのかも知れない、と思うのです。

それゆえ黒ずみに気づかないまま、あるいはさほど気にせず放置したせいで、最愛の人が去っていってしまう…。一人でも多くの女性がそんな悲劇に見舞われずにいてくれたらと思い、家族にすらなかなか相談できないであろう、黒ずみやデリケートゾーンの悩みに特化したこのサイトを立ち上げました。

ちなみに現在の私はというと、深刻に気にしていた全身の黒ずみはほとんど克服することができました！今はキレイになった部分がまた黒ずまないよう、専用の美白アイテムを駆使したり生活面も気をつけるようにして、キレイなお肌を保っています。